【鯖】FFXIVとFFXVのベンチ格差問題


 6/5 7:00 に新システムと仮想化環境へのサーバー移行が完了しました。これまでは前の日記の通り、500W近い電源を搭載しているデスクトップPCでサーバー運用でしたので、電気代がそれなりにかかっていました。今後はデータサーバーとして使い、時にはFFXIVゲーミングPCとして使用しているクルル鯖が任務を担うことになります。消費電力も最大650Wまで下がりますので、電気代も安くなるといいな・・・
 今朝の移行作業は誤って主電源を落としてしまい、移行作業に計画より20分遅れてしまいましたが、順調に稼働させることができたとおもいます。仮想化技術の発達により、1台で複数管理できるのはとてもありがたいこと。SSHでも管理できるため、利便性もより増します。

 ・・・で、FFXIVの利用権が現状切れていて、次の課金は12~15日の収入日を予定しているため、みんな大好きベンチマークをループ再生して負荷をかけながら様子を見ています。昨日の日記でも触れているベンチマーク。FFXIV・漆黒のヴィランズでは『非常に快適』の評価を頂きました。しかし・・・


 FFXVのベンチマークでは『やや重い』の結果に。昨夜の『動作困難』よりはマシですが・・・FFXIVとFFXVってどんなシステム構成になっているのか・・・同じ条件での動作なのにこんな違いがでるとは。やっぱり再就職を決めたらグラフィックボードを換装しないといけないのかなぁと思っている。あとはクルル鯖のシステムHDDが1TBなので、これを4TBに変更すれば、さらにデータストレージを3TB増加できるので、こちらも検討したいところ。とりあえずは移行後の安定運用が最優先なので、各種モニタリングをしながら、微調整を続けていく感じになりそうです。

 今回のシステムの更新と仮想環境の実装は、今後の独立を目指した活動の一環になります。引っ越し先の部屋に合わせると大型のデスクトップPCを2台置くのは厳しいかもしれないので、リソースが膨大なクルル鯖にすべて統合しようという動きでした。VMの仮想化とは違い、本格的なLinux仮想化なので安定性は増します。やっと仮想化の技術が自分でもと思うと、感慨深いものがあります。

 今後のゲーミングを考慮すると、クルル鯖のさらなる増強も視野にいれなければなりませんが、まずは早く仕事先を見つけて落ち着きたいなと思っています。そして、新潟地区への転居が叶えば、もっと世界が広がると思うし、希望を持っている・・・。だから、頑張ろう。

 ・・・さて、現実を紐解こうか。例の職業訓練の結果。届きました。

 入所を許可します・・・φ(..)メモメモ。
 やった!合格したよ・・・