【遊】FFXIVに初めて降り立ったその日。

 いまから4年前にFFXIVへ降り立ち、ミコッテの男性の一人としてのんびりとゲームを進めていました。・・・といっても、全然の亀ペースで、当時所属していたFCも過疎状態。最終的には一人で黙々とコンテンツを進め、やっと新生エオルゼアのシナリオを満了させた・・・という具合です。そもそも仕事も忙しかったし、又は同人活動(小説創作)やコスプレ活動に力を入れていたので、ペースは遅めだったのです。それでも、元々のゲーミングPCをデータサーバーに用途変更。Linuxの仮想化でWindows10→FFXIVを走らせるという感じに技術は発達している感じもします。



 現在はとても賑やかなFCに恵まれ、自然と体が動き、1か月で蒼天のイシュガルドへ到達。そしてそのまま紅蓮のリベレーターへ。ついにアラミゴ奪還に燃える男・・・あの局長の夢が叶う。そのお手伝いをさせていただく回になりました。紅蓮の拡張パッケは発売日と同時に購入していたものの、そのシナリオを拝見できる日が来るとは思いもしませんでした。もっとも、3~4月は新型コロナウイルス感染症の影響で、ほぼほぼ外出できない状態が続いておりましたので。そして副作用として、慢性的な夜型生活に。この辺は改めないと、万が一6月からの公共職業訓練に採用されたら、影響が出かねないので・・・。車通学ではなく通勤費が満額でるだろうJR通勤になるから。



 ・・・そしてついに届いた、紅蓮の次のパッケージ「漆黒の反逆者(ヴィランズ)」のパッケージが無事到着。諸事情で密林特別を解約しているため、火曜日にオーダーして日曜日に届いたこのパッケでよりガンガンガン速で進んでいく・・・のかな?アラミゴの解放者となって反逆者?何が起きたんだ・・・(´・ω・`)

 ちなみにFCのみんなはダウンロード販売で拡張パッケを購入する方が多いようですが、私はエオルゼア基本パックと蒼天のみDLで、あとはパッケージでした。密林のポイントもそれなりにあったので、パッケージ版のほうが安いこともあって、パッケージ版を選んでいました。一応密林限定版です。

 さて、全然どーでもいい話ですが、一応FFXIVにも結婚システムがあるのですよ。
 通称「エタバン」と言われる儀式ですが、色々と画期的で本格的な結婚式を体感できるシステムになっています。リアルでは同性婚ができない日本において、このエタバンなら同性婚はできます。なぜなら「永遠を誓いあう絆の誓約です」から。
 初日、黒衣森をクエストで散策していたら、ララフェルの青年がSayで呼びかけてきて、結婚式参加しませんかー?と。全然関係はないけど、それでも・・・という感じに参加させていただいた記憶があります。どうも、招待状がかなり余ってしまい、周囲のプレーヤーに参列をお願いしていた感じのようで、小さな結婚式という感じがしました。最近は身内だけで結婚式というのもはやりだし、それでも盛大にという需要がある中で、有償最上位プラン(4000円税抜コース)で挙式を挙げたのだからびっくり。とても感動した記憶があります。
 今も幸せに過ごしているのかなと、思ってしまうのですが、きっと今も健やかに過ごしていると信じて、紅蓮、進めさせていただこうかなと思っています。あぁ、自分も愛かぁ・・・誓約の誓いかぁ。エタバンなんて夢の夢ですけどね!

 ・・・ちなみに、エタバンの儀式はとても素敵なので、そのあたりの模様はYouTubeやニコニコ動画にもアップロードされているので、拝見してみるといいかもしれない。正統派エタバンで当日を向かえる者もいれば全力でネタに走る人など。新郎新婦のみならず参列者も・・・大乱闘エターナルバンド大決戦みたいな感じの動画もあるかもしれない・・・。個人的にツボにはまったのは、ルガディンの男性同士のエタバン。テーマソング『Answer』が流れる中進行するエターナルバンドに・・・(おっと検閲がかかっ・・・)

 新型コロナの関係もあり、おこもり需要でFFXIVの世界を十分に楽しませていただいています。今後の不安を抱えていることに変わりはありませんが、5月6日までは緊急事態宣言期間中ですし、両親からのプレッシャーもひどいけれど、着実に目標へ向けて邁進していく所存です。

 今朝から、部屋の模様替えを進めて、作業スペースを改善しました。今まではプリンター台として使っていたビジネスデスクを本来の用途に。DIYした棚にプリンター2台を移動させて、余分だった机2台を下げて、古いIT機材の処分も進めました。寝るスペースはいつも宿泊するホテルのような客室(!?)みたいにすっきりと。もうちょっと不用品を選別して、いつでも身軽に動けるようにしたいなと考えています。今夜はすっきりといい夢を見れそうだ。2019年から始まった漆黒編まであと少し。リアルに活力を得ながら、前向きに活動を進めていきたいと思う4月のとある月曜日のお話。